学級崩壊!? ナベアツ人気で小学校教員が悲鳴
3の倍数と3がつく数字の時だけアホに――。このネタで一躍ブレークしたお笑い芸人の“世界のナベアツ”。
ところが人気の急上昇と比例するように、教育現場から悲鳴が上がり始めている。
埼玉県の公立小学校で2年生のクラスを受け持つ女性教員(35)が疲れ切った表情で語る。
「国語の授業で教科書を朗読させると、数字が出てくるたびに子供たちが“アホ”になる。最悪なのが算数の時間です」
小学校低学年では“倍数”の概念がないため、1から100までどの数字でも全部アホ。算数はまったく授業にならないというのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080623-00000009-gen-ent

このニュース見て、かなりウケた。
タイトルからも、ビミョーな深刻感?が伝わってくるけど、内容を読んでみるとスゴイ。
(”疲れ切った表情”で語った、”埼玉県の公立小学校で2年生のクラスを受け持つ女性教員(35)”には悪いけど・・)
”小学校低学年では“倍数”の概念がないため、1から100までどの数字でも全部アホ。”って!
子供パワーすごい!確かに授業にはならないだろうけど、なんかすごい!
自分が教師の立場だったら、すごいなんて言ってられないだろうけど。
自分が子供の頃、授業にならないほどのギャグ?お笑いってあったかなー?