なんだかスッキリ、はっきりしないまま・・でも、そうだったんだよ!!あー!


今日と明日は、地元で去年はじめて開催された『いしがきミュージックフェスティバル』が、盛岡城趾公園、盛岡市内のライブハウスを中心に開催されている。
唯一、観たいなーと思ったBEAT CRUSADERSも、ライブスケジュールを見たら約35分の予定だし、他もみたいんだったらいいけど、チケットは四千円くらいだし、どーしよーと考えたけど、結局、やめて『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』を観に映画館へ。
その映画館がある場所にも、このイベントの無料特設ステージが設けられていて、今日は曽我部恵一 が、急きょ、スペシャルゲストとして登場することになっていたらしい。
が、たぶん登場していたであろう時間は、映画を観ていて、あとで「あーそうだったのかぁー。ちょっと観たかったなぁ。」とか思っていた。


(なんか長くなりそうなんで・・・パタン。)


・・・それから、数時間後。


ダンナと軽く飲みに出かけて、最後の〆に盛岡のソウルフード(←ダンナがこう言ってきかない)じゃじゃ麺を食べに”香醤”へ。
カウンターで、お互い雑誌を読みながら、黙々とじゃじゃ麺を食べていたワタシ達。
そこへ4〜5人くらいの人たちが入ってきて、じゃじゃ麺を注文。でも、食べるのは初めてっぽくて、食べ方とかをお店の人に聞いていた。
(この時点で、店内にはこのグループとワタシ達だけで。)
話し方とか内容から、今回のイベントのために来た、東京の人達ってのがわかったけど、振り返ることもなく、じゃじゃを食べる。
食べ終わって、帰ろうと思って振り返った時に「・・あれっ?」って思ったけど、そのまま店の外へ。
外へ出てからダンナに「ねぇ、今、食べていた人さぁ、曽我部さんじゃない?」と。
ダンナは「なんか音楽関係っぽい話題だったけど、顔は見なかったよー。」と・・。
でも、店を出ちゃっているし、もっかい店内を覗いたら、その人達は、じゃじゃを食べている最中。
ダンナに、聞いてきてよーって言ったけど、食べている最中は、失礼だろと。
確かに。
あーでも、確信もないし、でも絶対そうだったと思うんだけど、タイミングを失ってしまったような・・、「どうする?食べ終わるの、外で待ってる?」ってなったけど、いざ出てきたら、「どうしよー?声かける勇気ないよー!絶対、曽我部さんだと思うけど・・うにゃぁーーっ!!となり、帰宅。
絶対、曽我部さんだったんですよ・・・多分・・。多分ねー。
なんかスッキリ、はっきりしないままの確信を持ちながら、過ごす夜です。


今さらながら、やっぱり違っていたとしても、声かけておけば良かったと、激しく後悔。